「基本的な問題でしっかり得点すれば合格できる」
「難問は解けなくても良い」
よく言われる言葉です。特に、資格試験の場合には、よく当てはまると思われます。
多くの試験で、合格ラインは60%正解前後にあります。難しい試験で50%~55%。基本的な問題を正解すれば十分に合格ラインを超えると言われています。従って、確実に基本的問題を正解することが大事なわけです。
難問を解くための知識を身につけるくらいなら、基本的問題で失点しないような対策にその時間を当てるのが賢明です。もちろん、基本的問題は万全というのであれば、話は別ですが。