効果の薄い努力を避けるために [試験勉強法]


多くの内容を勉強しているからといって試験に合格できるとは限りません。ましてや、長時間の勉強をしていれば受かるというものではありません。合格に直結しない勉強をしていれば、効果は薄いのです。


そうした効果の薄い勉強を避けるためには、つぎの2つの事が大事です。


① 試験の合格基準や特徴を正しく知る
② 合格するために自分に欠けている部分を正しく把握する


①は目指すゴール、②は現在地とも考えることができます。現在地とゴールをはっきりさせることにより、無駄な寄り道を避けることができます。


②に関しては、できるだけ定量的に把握するようにしましょう。例えば、英語の試験であれば、語彙力が2000語足らないとか、問題集1冊分300問の演習が必要だ、等。

 


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